人気脚本家・三谷幸喜作品(映画)人気ランキングベスト10!

映画

  

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脚本家・三谷幸喜

日本を代表する脚本家である三谷幸喜さん

監督や役者としても長年活躍しています♪

     

三谷幸喜さん(脚本家・俳優・映画監督)

1983年、“東京サンシャインボーイズ”を結成。作家として『12人の優しい日本人』などのヒット作を産み出す。93年、ドラマ『振り返れば奴がいる』で連続テレビドラマの脚本家としてデビュー。翌94年のドラマ『古畑任三郎』(CX系)により人気脚本家としての地位を確立。97年には映画『ラヂオの時間』で映画界にも進出。

    

この記事では、三谷幸喜さん脚本の映画作品(ドラマはまた別記事予定)を「Filmarks」「映画.com」「Yahoo!映画」の各々3つのサイトの評価レビューの平均をもとに、管理人がランキング化しています

10位の作品は、飛び抜けて評価が低かったけど入れちゃってます(コソコソ小声)

  

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三谷幸喜の脚本映画人気ランキングベスト10!

1位:「ザ・マジックアワー」(評価 3.73)

2008年6月7日劇場公開。

港町・守加護(すかご)でマフィア「天塩商会」のボスの愛人マリに手を出した備後登(妻夫木聡)は、自分の命を見逃してもらうため伝説の殺し屋「デラ富樫」を連れてくることになる。探しても一向にデラ富樫を見つけられない備後は苦肉の策として、売れない俳優・村田大樹(佐藤浩市)を映画の撮影と騙してデラ富樫に仕立てて乗り切ろうと画策するが・・・。

2位:「記憶にございません!」(評価 3.70)

2019年9月13日劇場公開。

国民から嫌われ、史上最低の支持率2.3%を叩き出した総理大臣・黒田啓介(中井貴一)。ある日、一般市民の投げた石が頭に当たり、記憶喪失になってしまう。金と権力に目がない悪徳政治家から、一夜にして善良で純朴な普通の「おじさん」に変貌してしまった啓介は・・・。

2位:「大空港2013」(評価 3.70)

2013年にWOWOWで放送、2014年5月に映画館で特別上映。

天候不良のため飛行機が松本空港に緊急着陸する。空港職員の大河内(竹内結子)は乗客の誘導をすることに。弁護士の守男(香川照之)は同じ飛行機に乗っていた女・百合子(戸田恵梨香)と話すため、家族に隠れ大河内に部屋を用意させる。一方、守男の妻・美代子(神野三鈴)は偶然再会したパイロット・国木田(オダギリジョー)に心ときめき・・・。

2位:「ラヂオの時間」(評価 3.70)

1997年11月8日劇場公開。

生放送のラジオドラマを控え、緊張気味のスタジオ。初めて書いた脚本が採用された主婦のみやこ(鈴木京香)も、直前のリハーサルを見学していた。そんな中、突然主演の人気女優(戸田恵子)が設定を変えたいと文句を言い始める。困り果てたプロデューサー(西村雅彦)は、みやこに脚本の書き直しを依頼。だが他の出演者も口々に不満を漏らしはじめ、メロドラマだった物語は次第にアクションへと変貌してゆく。

2位:「12人の優しい日本人」(評価 3.70)

1991年12月14日劇場公開。
裁判映画の名作『十二人の怒れる男』をモチーフにしたコメディ。夜の国道で男性がトラックにはねられ死亡した事件を巡り、被害者男性を車道に突き飛ばした容疑によって起訴された元妻に対する陪審審理のため、素性も考えも異なる12人の一般市民が陪審員として会議室に集められた――。

6位:「笑の大学」(評価 3.47)

2004年10月30日劇場公開。
戦時下の昭和15年の東京。検閲官・向坂(役所広司)は劇団「笑の大学」の座付き作家・椿(稲垣吾郎)に次々と無理難題をふっかけ、直せなければ上演中止だと脚本の書き直しを迫る。が、椿はその要求を聞いてさらに素晴らしい脚本を作りあげていく。そんな2人が、ガチンコ対決を通して次第に不思議なきずなを芽生えさせていく様を描く。

7位:「THE 有頂天ホテル」(評価 3.40)

2006年1月14日劇場公開。
都内の高級ホテル“ホテルアバンティ”。新年のカウントダウンパーティーまであと2時間あまり。その成否はホテルの威信に関わり、これを無事終えることが副支配人の新堂平吉(役所広司)に課せられた責務。ところが、そんな新堂をあざ笑うかのように、思いも掛けないトラブルが次々と発生する。刻一刻と新年のカウントダウンが迫る中、従業員と“訳あり”宿泊者たちを襲う数々のハプニング。はたして彼らは無事に新年を迎えることができるのか?

7位:「みんなのいえ」(評価 3.40)

2001年6月9日劇場公開。
お酒落なマイホームを夢見る若夫婦(田中直樹・八木亜希子)。新進気鋭のインテリア・デザイナー(唐沢寿明)に設計を依頼するまでは良かったが、施工は妻の父親で頑固な大工(田中邦衛)が行うこととなり、正反対の性格であるふたりは対立を繰り返し、遂には想像を絶するトラブルが夫婦に襲い掛かる。はたして理想の新居は完成するのだろうか?

9位:「清須会議」(評価 3.17)

2013年11月9日劇場公開。
天正10年(1582年)本能寺の変。織田信長が死んだ。後見に名乗りを上げたのは、筆頭家老・柴田勝家(役所広司)と後の豊臣秀吉(大泉洋)。勝家は、信長の三男でしっかり者の信孝(坂東巳之助)を、秀吉は、次男でおおうつけ者と噂される信雄(妻夫木聡)を、それぞれ信長の後継者として推す。そして、開かれる清須会議。繰り広げられる一進一退の頭脳戦。様々な駆け引きの中で騙し騙され取り巻く全ての人々の思惑が猛烈に絡み合う!

10位:「ギャラクシー街道」(評価 2.17)

2015年10月24日劇場公開。
時は西暦2265年、木星と土星の間に浮かぶスペースコロニー「うず潮」と地球を結ぶスペース幹線道路・ルート246666を、人は「ギャラクシー街道」と呼んだ。かつては活気があったが、老朽化が著しくそろそろ閉鎖の噂も聞こえている。小さなハンバーガーショップ「サンドサンドバーガー・コスモ店」を舞台に、今日も、様々な星から宇宙人たちがやって来る。宇宙人だらけの三谷流スペース・ロマンティック・コメディ !

  

  

結構、懐かしい作品も多いね♪ 個人的には「12人の優しい日本人」好きー♡

   

  

 

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