エンタメに精通している佐久間Pのラジオ「佐久間宣行のオールナイトニッポン0」
2024年上半期にラジオ内で紹介されたおすすめエンタメをまとめました。
目次
2024年上半期おすすめエンタメ
- 2024.1.10
漫画「みっちゃんの皮膚」胃下舌ミィ - 2024.1.17
舞台「オデッサ」
舞台「海をゆく者」 - 2024.2.7
映画「哀れなるものたち」 - 2024.2.14
映画「夜明けのすべて」 - 2024.2.21
ドラマ「殺し屋たちの店」(Disney+) - 2024.2.28
映画「ハイキュー ゴミ捨て場の決戦」 - 2024.3.13
映画「アメリカン・フィクション」 - 2024.3.20
映画「デューン 砂の惑星 PART2」 - 2024.3.27
映画「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」前章 - 2024.4.3
映画「パスト ライブス」 - 2024.4.10
ドラマ「ポーカー・フェイス」 - 2024.4.24
舞台「鴨川ホルモー、ワンスモア」 - 2024.5.1
映画「悪は存在しない」 - 2024.5.8
映画「アット・ザ・ベンチ」
漫画「出るか分からない温泉を掘りつづけているうちに、30代になりました。」矢寺圭太 - 2024.5.22
映画「碁盤斬り」 - 2024.5.29
映画「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション後章」 - 2024.6.5
映画「マッドマックス:フュリオサ」 - 2024.6.19
漫画「ふつうの軽音部」 - 2024.6.26
アニメ「響け!ユーフォニアム3期」
漫画「みっちゃんの皮膚」胃下舌ミィ
作品概要
2024.1.10佐久間宣行のANN0
- 胃下舌ミィさんは、着ぐるみアーティストもやりながら漫画も描いていらっしゃるクリエーター。
- 主人公と、いつも着ぐるみを着ている友だちのみっちゃんの話。
佐久間さんおすすめポイント
2024.1.10佐久間宣行のANN0
- ネット上で読めるので読んでほしい。
- 生きづらさと自分のままでいることの難しさとか美しさとかを描いている。それでもかけがえのない関係ができる素晴らしさもある。
舞台「オデッサ」
作品概要
2024.1.17佐久間宣行のANN0
- 三谷幸喜さんの舞台。
- 鹿児島弁を話す日本人旅行者、日本語のわからない日系警察官、通訳の在米日本人が繰り広げる言語ギャップコメディ。
佐久間さんおすすめポイント
2024.1.17佐久間宣行のANN0
- 三谷さんて大ベテランなのに、1時間45分の3人芝居で、新システムのコメディなのがすごい。感動した。
舞台「海をゆく者」
作品概要
2024.1.17佐久間宣行のANN0
- 小日向文世、高橋克実、浅野和之、大谷亮介、平田満っていうほぼ70歳の人たちの3時間の芝居。
佐久間さんおすすめポイント
2024.1.17佐久間宣行のANN0
- とんでもなくうまい。小日向文世さんがとんでもなく凄すぎる。
映画「哀れなるものたち」
作品概要
2024.2.8佐久間宣行のANN0
- 不幸な若い女性ベラが自ら命を絶つが、風変わりな天才外科医ゴッドウィンに自らの胎児の脳を移植され、蘇生する。ベラは、大人の体のまま赤ちゃんからやり直して世界を旅する。
佐久間さんおすすめポイント
2024.2.8佐久間宣行のANN0
- フランケンシュタインみたいなゴシックホラーなんだけど、マジックリアリズムというか、魔法みたいな瞬間がたくさんある映画。
- 世界観がホントに素晴らしいし、エマ・ストーンの大胆なシーンも厭わない「自分の体は自分のものである」みたいな女性の解放を含めた全体的な表現が、重苦しくもなく、全部のカットがかっこいい。
映画「夜明けのすべて」
作品概要
2024.2.14佐久間宣行のANN0
- 原作は瀬尾まいこさん、監督は三宅唱さん。
- パニック症候群とPMSの症状をもつ男女が、恋愛ではなく友情で支え合って、それぞれが回復していくまでを描く映画。
佐久間さんおすすめポイント
2024.2.14佐久間宣行のANN0
- 原作のよさもありながら、脚色も素晴らしい。やさしくて、とても強い映画。
- 上白石萌音さんと松村北斗さんの演技がさりげなくて、凄まじい。この映画終わらなきゃいいのにって思うくらい、すごい贅沢な時間だった。
ドラマ「殺し屋たちの店」(Disney+)
作品概要
2024.2.21佐久間宣行のANN0
- Disney+の韓国ドラマ。殺し屋の店を経営してる叔父さんの姪っ子が急に店を引き継ぐことになって…から始まるソリッドシチュエーションサスペンス。
佐久間さんおすすめポイント
2024.2.21佐久間宣行のANN0
- 一気に見終わるサスペンスでめちゃくちゃ面白かった。
映画「ハイキュー ゴミ捨て場の決戦」
作品概要
2024.2.28佐久間宣行のANN0
- 爆発的にヒットしている作品。ハイキューファンが、一番映像化してほしかったエピソードが満を持して映像化。
- 公式の舞台で兵刃を交えることが一度もなかった両雄、烏野高校対音駒高校の通称“ゴミ捨て場の決戦”。約束の地で、「もう一回」が無い戦いがいよいよ始まる。
佐久間さんおすすめポイント
2024.2.28佐久間宣行のANN0
- バレーのスピード感を完璧にやってくれるのと、最後のある視点の切り替えの演出がめちゃくちゃいい。
- 全選手にちゃんと物語がある。負けたチームにもちゃんと部活の生活があったんだって感じさせてくれる。
映画「アメリカン・フィクション」
作品概要
2024.3.13佐久間宣行のANN0
- 純文学の黒人小説家・モンクが、あまりに売れなすぎて、生活が追い込まれていき、黒人の犯罪者のふりをした「こういうのがお前らの考えてる黒人だろ?銃撃してさ」って感じの小説を書いたら、バカ売れしちゃうコメディ。
佐久間さんおすすめポイント
2024.3.13佐久間宣行のANN0
- シリアスと笑いのバランス、社会批評とストーリーの面白さのバランスもいいし、全部が絶妙。
- こんなに笑えて、でもテーマは常にブレずに芯にあって。その上で登場人物の葛藤も、テーマのための道具じゃなくて。すごい最高。
- アカデミー賞脚色賞をとったのも納得の面白さ。
映画「デューン 砂の惑星 PART2」
作品概要
2024.3.20佐久間宣行のANN0
- PART1は、宇宙帝国の統治者で皇帝に命を狙われた主人公が、デューンの砂漠に暮らすフレメンのところに逃げるまで。PART2は、そこからフレメンたちと一緒に蜂起して争いが始まる。
佐久間さんおすすめポイント
2024.3.20佐久間宣行のANN0
- IMAXで観たが、映像の雄大さがずっと「体験」に近い感じ。
- ちょっと語り口的に苦手な人もいるかもしれないけど、画もストーリーも好き。
映画「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション前章」
作品概要
2024.3.27佐久間宣行のANN0
- 浅野いにおさんによる同名漫画によるアニメ映画化。
- 巨大な宇宙船が突如として現れた東京の街での女子高校生たちの日常を綴る作品。
佐久間さんおすすめポイント
2024.3.27佐久間宣行のANN0
- ほのぼのとした作品だと思っていると、中盤からの展開と演出に鳥肌が立つ。最高の前編の終わり方で後半に突入するから、ぜひ観てほしい。
- 台詞と音楽のタイミングとか演出が、すごい。
- 幾田りらさんとあのちゃんの声優ぶりが、とんでもなくすごい。
映画「パスト ライブス」
作品概要
2024.4.3佐久間宣行のANN0
- 海外移住のために離れ離れになった幼なじみの2人が、24年の時を経てニューヨークで再会する7日間を描いたアメリカ・韓国合作の大人のラブストーリー。
佐久間さんおすすめポイント
2024.4.3佐久間宣行のANN0
- 誰でも、選ばなかった人生に思いを馳せることはある。一度きりの人生のかけがえのなさと残酷さを、この映画のたった2時間の中で、人生1回生きた分くらい感じさせてくれる豊かな映画。
- 最後本当に泣けてくる。男の方が情けないんだけど、情けない分、いいなぁと思う。
ドラマ「ポーカー・フェイス」
作品概要
2024.4.10佐久間宣行のANN0
- 他人の嘘を感じ取れる能力のある中年女性が、友人の死の真相を追求したことをきっかけに命を狙われ、いろんなところを逃げながら、1話完結で犯人と対峙していく。
佐久間さんおすすめポイント
2024.4.10佐久間宣行のANN0
- ロードムービー×コロンボって感じ。一癖も二癖もある犯人に対して、主人公が何の力もないヘロヘロの女性。ただ嘘を見抜けるってだけで、刑事じゃないのがいい。
- 2024年にもなって、こんなに面白い倒叙ミステリーを観られるのが嬉しい。
舞台「鴨川ホルモー、ワンスモア」
作品概要
2024.4.24佐久間宣行のANN0
- ヨーロッパ企画の上田誠さんが作・演出。
- 鬼を使ってバトルする京都の大学の中で行われている架空の儀式を面白く活写。青春絵巻でもある作品。
佐久間さんおすすめポイント
2024.4.24佐久間宣行のANN0
- あの原作(小説・万城目学「鴨川ホルモー」)の舞台化としては完璧なんじゃないかってくらい素晴らしい。
- 10人の新入生がホルモーやることになるんだけど、ちゃんと10人を書き分けていて、10人好きになっちゃう。
映画「悪は存在しない」
作品概要
2024.5.1佐久間宣行のANN0
- 濱口竜介監督で、ある山村に芸能事務所が手がけるグランピンクの施設ができるところから始まる話。
- 「悪は存在しない」というワードの意味合いが二転三転していく。
佐久間さんおすすめポイント
2024.5.1佐久間宣行のANN0
- 濱口監督は、脚本の人だと思っていたけど、今回は、最初のカットから一つ一つのショットが絵画みたいで惚れ惚れする。構成もエグい。
- 最後呆然としちゃう。放り出されるような終わり方をするので。
映画「アット・ザ・ベンチ」
作品概要
2024.5.8佐久間宣行のANN0
- 奥山由之監督による、ベンチの会話だけで撮ってる短編映画。ダウ90000の蓮見さんが脚本で、岸井ゆきのさん、岡山天音さん、荒川良々さんが出演。
佐久間さんおすすめポイント
2024.5.8佐久間宣行のANN0
- 1作目(「Silent」の脚本家の生方さん、中野太賀さん、広瀬すずさん)もよかった。
- 無料で観られて、20分くらいであっという間に終わる素敵な話。
漫画「出るか分からない温泉を掘りつづけているうちに、30代になりました。」矢寺圭太
PR
リンク
作品概要
2024.5.8佐久間宣行のANN0
- 矢寺圭太先生の漫画で、30歳になってからの毎日の絵日記。
佐久間さんおすすめポイント
2024.5.8佐久間宣行のANN0
- 何にも浮かばなかっただけの1日とか、漫画家さんがうまくいかないのとかをずっと呟いている。たまたま見つけて読んで勇気出た。
映画「碁盤斬り」
作品概要
2024.5.22佐久間宣行のANN0
- 白石監督で、草彅剛さん主演。古典落語「柳田格之進」が原作。
- 浪人・格之進は、身に覚えのない罪を着せられた上に、妻も失い、故郷の彦根藩を追われ、娘のお絹と2人貧乏長屋で過ごしてる囲碁の達人。悲劇の冤罪事件の真相を知らされて復讐を決意する。
佐久間さんおすすめポイント
2024.5.22佐久間宣行のANN0
- ストーリーは王道の復讐劇だが、各所にフレッシュさがあって、時代劇なんだけれども、サスペンスフルでもある。
- 俳優陣の演技も的確で上品で、あるべき場所に気持ちよくある。その上で、隠せない感情がそれぞれの演技から溢れ出ている。だからクライマックスの爆発がすごい響く。
- 草彅さんの演技が素晴らしく、最後の殺陣もすごかった。
映画「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション後章」
作品概要
2024.5.29佐久間宣行のANN0
- 浅野いにおさんによる同名漫画によるアニメ映画化。
- 3月に前章が公開されており、今回後章が公開された。
佐久間さんおすすめポイント
2024.5.29佐久間宣行のANN0
- ネタバレができない構成だから、話すのが難しいが、演出も音楽もSFとしての構成も素晴らしかった。
- 浅野いにおさんが監修した、原作とは異なるオリジナルエンディング。原作の終わり方も好きだし、映画もなるほど、という。
映画「マッドマックス:フュリオサ」
作品概要
2024.6.5佐久間宣行のANN0
- 世界が壊れゆく中、まだ幼いフュリオサは”鉄馬の女”が暮らす”緑の地”から連れ去られ、ディメンタスが率いるバイカー軍団の手に落ちる。
佐久間さんおすすめポイント
2024.6.5佐久間宣行のANN0
- 前作よりも神話的な感じで描くから、美しさもあるし崇高さもある。且つアクションシーンは前作と同じレベル。
- フレッシュで、男女の扱いも今の時代に即していて、79歳であの演出をしているのが信じられない。
- 思っているより前日譚だから、前作を観返しておいた方がいいかも。
漫画「ふつうの軽音部」
PR
リンク
作品概要
2024.6.19佐久間宣行のANN0
- ジャンプ+で連載されている漫画。
- 主人公の女子高生が、高1になってギターを買って、軽音部に入ってバンドを組む。
佐久間さんおすすめポイント
2024.6.19佐久間宣行のANN0
- 本当に普通の軽音部で起きそうなことが起きてるんですけど、だからこそ一個ずつがスペシャル。
- 最近のジャンプ+でやった回が神回で、それが3巻とかに収録されると思う。
アニメ「響け!ユーフォニアム3期」
作品概要
2024.6.26佐久間宣行のANN0
- 総勢90名を超える北宇治高校吹奏楽部。部長に就任した黄前久美子が、悲願の全国大会金賞に向けて、高校生活最後の部活動を駆け抜ける!
佐久間さんおすすめポイント
2024.6.26佐久間宣行のANN0
- 最終話の一歩手前の段階の展開と演出がすごかった。原作と違うアニメオリジナルで「そういう展開なんだ」ってビックリした。
- 京都アニメーションの覚悟と技術。とにかく演出がすごかった。
- 1期と2期もめちゃくちゃ名作なんで、もし興味あったら観てほしい。












