2022.8.29 坂本美雨「ディア・フレンズ」ゲスト大西流星（なにわ男子）

めちゃくちゃ寝れてます。若さだけはあるので、元気だけは負けないようにしてますね。

20歳を迎えた時に変化があったので、その20歳から21歳までの間がすごい短く感じました

個人でお仕事させていただく機会が増えてきたので、変にリキみすぎてアタフタするのが少なくなってきたかもしれないですね。ちょっと大人になっていこうと思って、落ち着くようになってきました。

前はドキドキしすぎて毎回心臓バクバクしていました、緊張しいなんで。最近は楽しいことを考えながら、インスタでおいしい食べ物とかみながら、気を紛らわせながら。

暑い季節にぴったりのちょっとヒヤッとするような

全体的には愛がテーマになっていて、家族愛だったり友達愛だったり、その愛がいきすぎてしまうとどうなってしまうのか、人間の怖さも感じられる

フィクションではあるんだけど、どこかで共感できるような言葉やシーンがあるので、注目していただければ

映画単独出演が初めてだったので、アイドルの自分とはまたギャップのある役柄、静かで大人な感じの役柄だったので、挑戦できるというワクワク感と。クランクインまでに役をつくりすぎないように、インしてから監督さんとスタッフさんと一緒に役をつくりあげていきました

映画だからこそ、大きいスクリーンだからこそ、ちょっとした目の動きだったりとか、繊細な演技は初挑戦でしたね

めちゃくちゃ面白いんですよ、感性もすごくて。1シーン1シーン「このシーンはこの気持ちだよね」って寄り添ってくれる方なので、僕自身もお芝居することが楽しくなってきましたね

撮影は2-3週間と短い期間だったんですけれども、玉木宏さんだったりいろんな先輩方の背中を見て撮影することができたので、一つ成長できたのかなって思いますね

ファンの方から言われることも多いんですけど･･･たとえばコンサートの時にうちわに書いてあって嬉しかったのは「流星くんのおかげで受験に合格した」「励みになって元気が出た」とか直接伝えてくださったり。すごく嬉しいし思いが届いているんやってすごくキュンときましたね

あとは、僕のことを好きって言ってくれる後輩にたまたま会った時に「流星くんの誕生日プレゼント買ったのに持ってくんの忘れちゃいましたーごめんなさーい」って言われて超かわいくて！

今までは「かわいい」って言われる立場だったんですけど、自分から思う立場になるとはっていうのはありますね、こういうのでキュンとくるんやっていう新発見にもなりましたね

気軽なことでも相談できるような先輩になりたいですね。いつまでも憧れられるような、いろんな顔を持った人になりたい。もっともっと磨いていかないとな、と思ってます。

グータラしてますよ。座椅子に座ってのんびりテレビ観たりとか。入浴も30分くらいケータイカチカチしながら浸かっちゃいますし。家でダラダラしているからこそ、お仕事してる時はテキパキしないとっていう気持ちになって、切替ができるので、ダラダラしててもいいかなって。

実家で、スコティッシュフォールドのときくんっていう男の子を飼ってるんですけど、めちゃくちゃかわいくて。週に1-2回、家族のグループメールでお姉ちゃんやお母さんがときくんの写真を送ってくれるんですよ。お腹を広げて仰向けに寝てたりとか、ご飯を食べている姿とか。それだけでも癒しになりますし。帰ったときもはじめは警戒されていたんですけど、朝起きた時に、足元に寝てくれていて、キュンとして寂しさが増えるなって思っちゃいました