『女芸人No.1決定戦 THE W 2021』優勝者は？ファイナリストメンバー・審査結果をまとめ！

　　

2021年12月13日に行われた『女芸人No.1決定戦 THE W 2021』

優勝者、ファイナリストメンバー、審査結果など、大会の様子をお伝えします。

　　

Aブロック

①「ヨネダ2000」（吉本興業）

2020年結成、清水亜真音さんと愛さんのコンビ「ヨネダ2000」

『M-1 2021』で準決勝まで勝ち進みました。

②「紅しょうが」（吉本興業）

2014年結成、熊元プロレスさんと稲田美紀さんのコンビ「紅しょうが」

2020年の『THE W』で準優勝しています。

　

　　

③「茶々」（吉本興業）

2020年にから活動している「茶々」さん

　　

④「TEAM BANANA」（吉本興業）

2005年結成、山田愛実さんと藤本友美さんの「TEAM BANANA」

2020年『THE W』も決勝進出しています。

⑤「オダウエダ」（吉本興業）

2014年結成、小田結希さん、植田紫帆さんの「オダウエダ」

2020年『THE W』も決勝進出しています。

　　

Bブロック

①「天才ピアニスト」（吉本興業）

2016年結成、竹内知咲さんとますみさんの「天才ピアニスト」

関西演芸しゃべくり話芸大賞では、3年連続決勝進出しています。　

②「女ガールズ」（アマチュア）

2019年結成、PuR所属の春山愛奏さん、吉本興業俳優部所属の楠本菜月さん、市役所勤務の吉田真知子さんのアマチュアトリオである「女ガールズ」

『M-1 2021』では、ナイスアマチュア賞に選ばれています。

③「ヒコロヒー」（松竹芸能）

2011年から活動している「ヒコロヒー」さん

国民的地元のツレ、今年はメディアにも注目され活躍しています

④「スパイク」（吉本興業）

2008年結成、小川暖奈さんと松浦志穂さんのコンビ「スパイク」

2020年『THE W』では決勝進出しましたが、新型コロナウイルス感染のため出演を見送りました。

　

　

⑤「Aマッソ」（ワタナベエンターテインメント）

2010年結成、村上さんと加納さんのコンビ「Aマッソ」

2020年『THE W』も決勝進出しています。

　　

　

視聴者投票による復活枠

今年は、視聴者投票（dボタン投票）による復活枠が誕生

　　

最終決戦

ネタ順番は、くじ引きで決定

①「Aマッソ」（ワタナベエンターテインメント）　Bブロック代表

映像と融合した漫才。

1ネタめとは、違う切り口で「魅せた」。

奇抜なだけでなくて、ネタがしっかりしてるので、安心して笑える。

息つく間もなく、どんどん笑いをたたみかけて、これでもか！って感じ。

　

②「天才ピアニスト」（吉本興業）※視聴者投票枠

スーパーマーケットでのコント。

客の買ったものでメニューを当てようとする店員。

最後の手紙からのオチは意外。

　

③「オダウエダ」（吉本興業）　Aブロック代表

カニのストーカーのコント。

小道具一つひとつがくだらなくて面白い。

独特の世界観が一貫されている。

　　

『THE W 2021』5代目となる優勝者は「オダウエダ」！